ケアストリームヘルス社 中国四川大地震の被災者に 赤十字社を通じて50万ドル相当のCRシステムを寄付

ニューヨーク州 ロチェスター、5月19日 – ケアストリームヘルス社(以後、CSH)は、赤十字社を通して、中国四川大地震の被災者へのX線診断のため、最新のデジタルイメージングシステムを寄付しました。赤十字社は、被災地において、医療、食料や必需品の提供を行い、被災者の生活を支えています。 CSH社が今回寄贈した医療用製品は、2台のKODAK Point-of -Care CR-ITX550を含む、3台のKODAK Point-of -Care CR システムです。

「中国の赤十字社に代わって、ケアストリームヘルス社の寄付に謝意を表します。震災の被災者へのお心遣いと、変わらぬ赤十字社への支援に心より感謝します」と、赤十字社ロチェスター支部の代表者であるJohn Buttrill氏は述べました。

注: KODAK Point-of -Care CR-ITX550の日本での発売予定はありません。

ケアストリームヘルス社について
ケアストリームヘルス社は、メディカルおよびデンタルイメージング、ヘルスケアITソリューション、ライフサイエンス研究および新薬開発に欠かせない分子画像システム、非破壊検査用のX線フィルムとデジタルX線機器などを総合的に扱う医療用製品業界のリーダー的企業です。
前身はイーストマン・コダック社のヘルス事業部であり、2007年5月1日、トロントに拠点を置くカナダ有数の企業、オネックス社(トロント証券取引所上場、証券コード:OCX.TO)への事業譲渡によって誕生しました。さらに詳しい情報についてはホ—ムページをご覧下さい
ケアストリームヘルス社(英語)
ケアストリームヘルス株式会社(日本語)  

KODAKは、イーストマン・コダック社の登録商標でライセンス供与のもとに使用されています。